ついに見えたぞ、「差」が・・・。
投稿者:チキン 追加日:2023/02/04
無性にぶっかけものが見たくなる日が来て、新旧のぶっかけものを漁ってた。良いものは昔のものでもよくって、何が駄作との差なのだろうと思って見てた。旧作に関して言えば、およそ20年も前のものとかあるわけで、「画像の質」がその差を分けるファクターではないのは明らか。もちろん思い入れがある女優さんが・・・となれば正直作風の良し悪しは免除されるわけだけど・・。
さて、波木さんのぶっかけ作品を2つ購入した。彼女は好きな女優さんだから。
最初の滑り出しは素晴らしい。「こんな可愛い子に?」って感情が湧いてくる。
さあ、この可愛い顔がどうなるのか。「どうされてしまうのか」、そうだ。これだ。「どうされてしまうのか」が興奮に繋がる。最近「顔射の美学」が興奮するぶっかけだなって思うんだけど、最初のぶっかけ必ず「え?こんなに出るの?」ってくらいかけられて、無言で受け止める姿が無茶苦茶エロいと思った。一方、波木さんはフェラしながら「あーん、いっぱいかけてー」ってなるわけ。それが好きな人はいいけど、ぶっかけって背徳感を楽しむような作品だって思っている人からすると、この「積極性」は裏目に出る。
最初のぶっかけシーンって、後の興奮度の測りになるから、僕はこの時点で冷めてしまった。後は、顔にかけるだけでは違うと思う。どうかけるの?どこから?髪の毛には?服はどうするの?なぜ猫耳のような素晴らしい服装を、イチセックスシーンで使う・・・。猫耳の可愛さを引き立たせておいて、ちょっとずつドロドロにするのがぶっかけの意味ではないのか?(笑)
頼む。真剣に作ってくれ。