迫力の淫獣性交
投稿者:桃ゼリー 追加日:2020/06/28
主演は松本まりな嬢、相方の男優は小沢徹氏。いずれもベテランの芸達者同士の絡み合いだから、見応えがあった。元になる親作品があった上で、ディレクターズカットされたモノだろうが、親作品とは関わりなく、これ自体がシッカリした短編として自立している点が、カットされても輝きを失わないという意味で、女優・男優双方の演技力の高さを感じさせる。知られている通り、まりな嬢は気持ちがのって来ると、野獣の咆哮に近い喘ぎ声を発する。小沢氏もネチっこいベロキスと、徹底した秘所なぶりが持ち味の野獣派だ。___時代に密かに好き合っていた者同士の、数十年ぶりの同窓会での再会というプロットは、二人には絶好の状況設定だった。混浴風呂で昔の感情に火が付き、熱い接吻から始まる濡れ場。欲情が高まって部屋の布団でお互いの裸身を貪り合う濃厚性交が展開する。愛撫に激しく反応するまりな嬢は、秘所が小沢氏の唇と舌で__される際や待ち焦がれたインサートの際、さらに昇り詰めた二人の歓喜が一つに溶解・絶頂する際に、獣の咆哮の様な歓喜の喘ぎ声を発し、オスの興奮と肉欲を最高度に煽りたてた。芸達者の二人の絡みは、激しい化学変化を起こしながら、このうえもない淫乱・淫靡な世界を現出させてくれた。