桃ゼリーさんの評価:
編集日:2021/08/11
義母&婿の過激な欲情
義母&婿の相姦劇を描いた本作の主演の藤咲美玲嬢。相変わらず卑猥で色気満点だ。見た目の穏やかでおっとりした印象とは裏腹に、愛撫への感受性は敏感で、反応も豊かだ。全裸の肢体は白い肌の美しさが際立っていて、おっぱいから巨尻まで見るからに弾力がある。彼女の淫らさはまず、その肢体から立ちのぼってきているが、全身で演じる表現力の豊かさも作用している。だから、本作で早めに登場した自慰は、本来演技力で優劣がつきやすいが、描き出されたひとりエッチの淫乱さは抜群だった。さらに相方との絡みとなると男優との淫語のやりとりが自然で多様。当初は「親子だからダメ、もう止めて」などと当惑していた婿の愛撫を、裸身を開き始めるに従って卑猥語を漏らし始め、完全和合へと展開した締めくくりの絡みでは、「私のマン●に、あなたのちんち●を挿入(イ)れて」など、あからさまな刺激語を漏らして興奮を煽った。彼女の状況に応じた淫語の選択は実に的確で自然。本作でもこうした美玲嬢の持ち味、魅力は遺憾なく発揮された。さて、中出し絶頂を経た後、有夫の身でありながら義母が、ラストに漏らした「もう娘と別れて、私と一緒になって」のセリフは、婿との濃密性交の愉悦に身も心も奪われて錯乱した証左で、理屈抜きで興奮させられた。
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