桃ゼリーさんの評価:
編集日:2024/04/07
愛欲の中 義息子の巨根に即堕ち
加藤あやの嬢の主演作。最初に断っておくが、本評価は全般的なそれで、あやの嬢の熱演に限れば五つ星だ。敢えて1コを引いたのは、以前、本シリーズの別作品レビューでも指摘したように、最終盤の悪しき演出によって、バッドエンドにしてしまった失策があるからだ。旦那のどら声によって、「略奪相●」の甘い余韻が「略奪」されてしまった!。
あやの嬢は均整のとれた肢体の美しさ、優れた官能性に加え、柔和で従順な人柄は小生が最も好ましく感じている点だ。そんな優しさと妖艶さが全面的に発揮された本作は、義息子に最初に●われた時点で即堕ちした。それが不自然でないのは、冒頭で描かれた彼女の自慰シーンがかなり烈しいものだったからだ。つまり、彼女のレスの悩みは深かった。だから●われて、前半こそ困惑や抵抗をみせたものの、いつしかベロチュウに応じるようになり、甘い呻きとヨガリ声が漏れるようになった。その肢体は官能的に蠢き、艶尻や腰は淫らにうねった。求めに応じたフェラは丁寧且つ執拗で、愛情たっぷり。騎乗位での烈しい杭打ち動作や前後へのしゃくり上げ運動など淫乱そのもの。濃厚愛撫の後段になって初めて思い出したように「お父さんには内緒よ!」と断る始末。最初のからみではさすがに中出し絶頂を「ダメよ、ダメダメ!」と抵抗していたが、2度目はあっさり「イイよ、いっぱい!」と強く叫ぶまで興奮度が急上昇。所作の端々に相互の愛情が垣間見え、「略奪」とはおよそ正反対の甘い情感に包まれていた。それなのに!ーーである。積み上げてきた情緒は一声でおじゃんになり、あやの嬢の熱演が水の泡になった。
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