桃ゼリーさんの評価:
編集日:2022/10/11
メスの欲情が溢れて乱れる
木村穂乃香嬢が専属から離れ、キカタン女優として打って出てからの主演作で、150分という長尺作品だけに、プロとしての熱い気構えと迫力を感じた。物語は、EDに悩む旦那の提案で知り合いの男と見せつけセックスをさせられるが、このオスの力強さが脈打つ他人棒にハマり、快楽堕ちてしまう筋立て。絡みの相方男優は芸達者な阿部チャンだから、二人の遣り取りは随所に見所があり、長尺であっても飽きることがなかった。穂乃香嬢は、最初、気ノリ薄の心境ながら、一時的に共同生活することで心境の変化が生まれ、阿部チャンの巧みな焦らし作戦に見事に嵌まって欲情をかき立てられ、その肉棒に縋り付いていく事になる。この過程がじっくり丁寧に描かれていて、穂乃香嬢の妖艶で官能的な演技が光った。触れてみたくなるような弾力のあるおっぱい、小ぶりな乳輪と乳頭、腰から美尻にかけての官能的曲線美、魅力溢れる白肌の肢体を絡ませながら「早く挿入(イ)れて、イレテ!……」とおねだりし続ける穂乃香嬢の姿態は、とてつもなくエロく、淫らだ。大いに股間を刺激され、ソソられた。
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