雷蔵さんの評価:
編集日:2023/01/29
水原さんと箱根湯本への旅
監督は自分の欲望のみに突っ走ってしまった傾向があり、彼女への労りに欠けるラストの情事でありました。この部分であまり感じていないから、一気にトーンダウン。そもそも水原さんの場合、正常位に固執する必要などなかったのではないか。最後の最後で声を出して感じてくれてはいたみたいだが・・・。情事は共同行為であることをお忘れなきように。もっと彼女のエロスを引き出せたはずだと思ってしまったりする。いい女だったのに、いい感じだったのに・・・。そこんとこだけがもったいない。
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