シャリベン太郎さんの評価:
編集日:2023/08/17
中沢慶子さんは、昭和終わりのアイドルAV女優さんです!
昭和の終わりの時代。ちまたに少しずつレンタルビデオ店が立ち始め、まさにアダルトビデオが全盛期を迎える直前。中沢慶子さんの登場はこんなにアイドルみたいな子が出てるなんてとビックリしました。たしかサンテレビでやっていた「大人の子守唄」のアダルトビデオ紹介コーナーで初めて中沢慶子さんを見て、すぐに近所のアダルトビデオ店に駆け込んだ記憶があります。今見ても、そこらにいる普通のかわいい女の子が惜しげもなく裸になってくれたことに感謝し、かなりお世話になりました。今、改めてみると、細身の身体にあまり大きくないおっぱい、とても清楚で純情そうなお顔立ち、本当にアイドルみたいです。そんな慶子さんが本作では、三回も絡みを見せてくれます。
志方いつみちゃんも、当時はとても普通のかわいい女の子で、本編ではレオタードでダンススタジオで男にレオタードのままやられちゃうのもとてもいいです。
しかしながら、この時代はまだまだアダルトビデオの制作体制が確立されておらず、カメラワークやそもそもの構成がちょっとという点もありますが、もう2つ前の元号の女優さんに再会できたことにまずは感謝します。
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