ロータリーボルトさんの評価:
編集日:2024/08/08
思っていた以上に残念な作品。かわいい女優さんなのに変な設定と男優たちで魅力が半減。言葉は悪いが、かわいい女性がとっかえひっかえ__れているとしか見えない作品。最初のシーンは講釈&マラ自慢男。人によって感じ方なんて違うのだから、講釈はやめてほしい。お前は性に関する研究でもしとるんかいと云いたいくらい。2番の舐めのシーン。単なる中年変態おやじ。見ていて全くそそらない。ただ単に気持ちが悪いだけ。見ていていくら仕事とは言えかわいそうと思ってしまった。3番目のおもちゃのシーン。ただおもちゃマニアにしか見えなかった。浴衣とおもちゃで意表を突いた設定にしたつもりでも、何の面白みもなかった。どうせなら和室の設定で、赤の自己融着テープではなく、浴衣の帯を使って手首を__方が浴衣の意味がでるのでは。3Pはいらない。ただ二人の男優がやりたいだけにしか見えずこの設定は不要。さらに、女優と男優が非常にアンバラスだなと感じた。かわいい女優さんを起用したならその女優さんと釣り合うような男優を選べば、絵的にも綺麗だし、魅力ある作品になるのでは。唯一この作品の救いは、最後のおまけ的なコーナーで矢埜愛茉ちゃんのインタビューシーン。AVに転身した理由やSEXに関する悩み(?)を語っていること。AVに転身しなくても、もっと活躍できる場はあったのではと思ってしまった。そのインタビューを受けての余談ですが、星の数ほどいるタレント中でほんの一握りのタレントだけが有名になるのは、本人の努力(どんな方向性でどんな立ち位置でいたいかなど)と所属事務所の力(ネームバリュー、有能なスタッフの存在など)。下品な言い方をすれば、電波芸者。必要とされれば売れてくるし、そうでなければ売れずに干される。祖ならないためにも、矢埜愛茉ちゃんの今後の活躍に期待したい。
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