出演者の実力差がわかる
投稿者:ナビバ 追加日:2019/12/21
羽月さんはこのくだらない設定をリアリティーつけて演じ切っているし、客役の男優も見せるところ見せてカメラワークもよい。これは何度も見れる。
個人的には立花さん見たくて買ったが、本編では見所なし。サンプル動画のシーンは数少ない見所をサンプルにしていて、苦肉の策と言う印象。男優はキモい陰キャ謎男で、雑談も下手すぎ、女優さん失笑していた。
ほかのひとは真面目に交尾をこなしていて、つまらない。こんなのあり得ない設定なんだからもっと行けよと思う。監督や制作者は指導しないのだろうか。
見せる役を演じて撮影していると言う意識の有無が、演者のやる気のなさ(男優も女優も)を通して露呈してしまっている作品でした。
総勢9名による9性交が収められている本作品。パッケージの“羽月希”にピンときたなら買い!…?と言えるのかどうか、正直、単に詰め込みすぎで本シリーズがハマったときのような出来の良さは全くない気がしないでもないわけでかなり残念ではありますが、初っ端に登場する“羽月希”パートだけはそこそこ悪くない作りで、世間話的な会話とマッサージを交えながら『お仕事としての性交』を淡々とこなすエステティシャンのハマりっぷりといい、男に跨る際の陰毛と下腹部のイヤラシさ(ちょっと太った?)といい、本来は禁じられている行為を断るかすれ気味な声といい、射精前の正常位での身体の揺れっぷりといい、ここだけ見ればテーマそっちのけで素晴らしいですよ!とはいえ、2番目に登場の“桜井あゆ”パートを始めとしてラストの“橘優花パートまで”、どのパートも妙な『回春エステ』あるある感を醸し出していて、そういった意味では充分楽しめる作品ではありますので・・・。