素人男子をトイレで逆レイプ･･･したら逆に感謝されちゃいました！後日、お礼のメールが届きました＞＜

「男を犯してみたい…」そんな欲望を持つSOD新卒入社2年目の女性ディレクター・山本わかめ監督が、素人男子の逆レイプ作品に挑戦するという本作。逆レイプという題材自体はさほど目新しくもないのですが、山本監督が撮りたいのは今までにあったような「黒ギャルVSいじめられっこ男子」や「淫語連発の痴女VSマゾ男」ではなく、「普通の男子が責め好き女子にひたすら責め続けられ、思わずチンコを勃起させたり小さく喘ぎ声をあげてしまう」作品だと言います。「そうそう、あたしゃそういうAVを待ってたんだよ！」と必要以上に力強く頷いてしまった責め好き女子の筆者ですが、このテーマを作品に仕上げるのは想像以上に難しかった模様…。苦戦しながらもなんとか理想の逆レイプに近づけていく、山本監督の奮闘の一部始終が本作には収められています。今回のターゲットになる素人男子は4人。山本監督が出会い系サイトで気に入った男性をAV出演に誘い、ウソの監督面接でSOD本社におびきだし、会社のトイレに誘導して逆レイプしちゃおう、という寸法です。しかし一人目は詐欺写真でイケメン風にごまかしており、実際に来たのはもっさりしたクマ系男子（個人的には実物のほうがダンゼン好みでしたが）。失望のあまり、「テンション上がんねぇな」「お前なんか手コキローションで十分だわ」と山本監督の辛辣な心の声がテロップでだだ漏れに…。この監督の心の声は本作の要所要所で見られますが、こういう男にとって耳の痛い女子の本音がさらけ出されることは普通のAVではまずないので、なかなか痛快でしたねぇ。今回男を犯す役を買って出たのは、大槻ひびきちゃんと橘ひなたちゃんという超売れっ子女優ペアなのですが、この二人の責めがまた超鬼畜。素人男子の手首をテープでぐるぐる巻きにして拘束し、アヌスを無理やり弄くったり、陰毛を変な形に剃ったり、潮やおしっこを男子の口内に大量噴射して飲ませたり、トイレの床や便器を舐めさせたり…と、結構やりたい放題です。冒頭で掲げたコンセプトを完全に見失っているかのようなドS責めの嵐ですが、この売れっ子女優ペアの降臨に素人男子たちが喜んじゃって、ほぼ無抵抗で責めを受け入れてしまう始末…。これではいかんということで最後に投入した素人男子は、本作最年少の二十歳で女性経験も最も少ない澤田くん（仮名）。若さゆえに怖いもの知らずなのか、ちょっとナマイキな態度の彼はまさに逆レイプにうってつけ。お尻に指を挿れると「やー、痛い！」と叫んだり、乳首や亀頭を弄っても「気持ちよくない」と反抗していた彼ですが、二人の責めを受け続けているうちにだんだん従順になっていき、最終的には射精した精液を自分で飲んで幕を閉じます。なんとか逆レイプとして成立したのは最後の彼だけでしたが、他にも本当にフッツーの大学生男子や、オラオラ系イケメンが責められている姿が観れるので、素人男子好きの肉食女子にはたまらないんじゃないですかねぇ。本作以外にも精力的に素人男子を犯す作品を作り続けている山本わかめ監督、責め好き女子は要注目ですよ！