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普通の主婦が日常を過ごす中でふと感じる官能への欲求を描いている。女優陣は酒井ちなみを除いてすっぴんに近く、その分日常的な生活へのリアリティがある。平凡な生活の中で沸き起こる性の冒険心。ヘンリー塚本は、普通の主婦達の奥底に眠る性の欲求を描こうとしているが、誇張された見慣れた男優達が相手ではそのイメージには届かない。もっと穏やかなセックスを描いてこそおんなの怖さが伝わるだろう。
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古い作品ですけど本当にスケベでイヤらしいカラミがたっぷりです。女優さんも美女というのではなく崩れる厭らしさ？がたっぷりです。ストーリー性もあり楽しめました。
3番目（菊地藍）への吉村卓のグダグダした言葉責めが非常によい。この女優も少し思慮が足りないような素振りで順番にネチネチとエッチに乗ってしまう、そのじれったさが却って快感である。85分という短い時間配分のわりに脱がせるスピードが遅いのもまたよい。アテナに出てくる男優はねちっこさに秀でていて（ザ面接系は逆に鬱陶しいが）当作品でも女優の性欲を引き出している感がある。ずいぶん前の作品で映像もやや粗いが今でも楽しめる。
藤本さんと根本さんがお気に入りですね。お二人とも可愛らしい美人若奥様です。撮影スタッフにパンティを下げられお◯んこをいじくられ感じて濡れたそれに遠隔ローターを挿入されるところはまさに圧巻です。全編にわたり台本がないんじゃないかと思われる展開のドキュメンタリー作品のようです。
昭和世代としてヘンリー作品の懐かしいシチュエーションは大好きなのでたまに無性に見たくなります。しかし、要注意は女優さんのレベル。正直、低い人が大半です。この作品では大越はるかさんをはじめ、皆器量が良かったので満足度も上がりました。それにしてもこのレーベルってほんものの輩さんみたいな凄味のきいた男優さんが多いですね。
若くて可愛い奥さん達が、『感じちゃうから止めて、気持ち良くなってきちゃうから困るんですよ』なんて名言が、特に2人目の奥さんはルックス抜群で、3人目はデカパイ奥さん、そして4人目はグラマーなうえに色気たっぷりな奥さん、重なるシーンもいやらしいです。
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面白みはどの作でも感じられませんでした
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素人男性を観察するのが面白い。 展開に工夫を凝らしているけど、最後の大部屋での乱交がイマイチで見せ場がほとんど無い。 素人男性に”見せ場”を要求するのは無理があるけど、もうひと工夫あればよかった作品。
ヘンリー塚本監督に痴女物を撮らすと天下一品です。 特に酒井ちなみの痴女バスは、どの監督よりも彼女の淫美さを魔法のように引き出します。 オムニバスではない彼女の一本作品（痴女）を是非とも観たいものである。
やっぱいい女だなぁ～ 匂いがしてきそうで肉割れも良い。
