仕事の疲れを癒すべく都会の喧噪から離れ、ひなびた温泉へと小旅行に出掛けたい。普段は忙しく、なかなかゆっくり逢うことが出来ない君と共に一泊二日の温泉旅行へ出掛けよう。浴衣姿の君の姿を見られる楽しみに胸を躍らせ当日の朝を迎える。想像以上に美しいその姿に胸をときめかせながら温泉街をそぞろ歩き、旅館へとチェックインする。風呂につかるより、夕食をとるよりも早く、君の美しき肉体にむしゃぶりつく。浴衣からこぼれ落ちる見事な胸に舌つづみをうち、思いっきり吸い上げる。「お風呂もまだなのにダメ・・・」と言いながらがるそぶりも見せずに受け入れてくれる君。ゆっくり浴衣を脱がす間もなく、胸を揉みしだき、下腹部へと手をしのばせる。とめどなくわき出す温泉のように、ジュクジュクに濡れそぼった秘部へと舌を這わせれば、静かな温泉街に君の色っぽい喘ぎ声が響き渡るのであった・・・。／濡れた髪を初めて見せてくれた君＃23