もう、どこを弄っても感じるようだ
投稿者:雷蔵 追加日:2022/11/30
列車の中から徐々に崩れだす他人感とでもいうのか、それがコーチの話をするあたりから完全に開かれていく。
小柄な肢体、だらしなく少し弛んだ肉体、成熟したおんながいる。
監督の恥知らずな動きを意識する視線が、否が応でも欲情を刺激していく。
こういった一見、真面目な容姿とは裏腹に、とことん濡れていく面々もいるのだ。
延々と感じてしまう面々もいるのだ。見応えは十分である。このシリーズ上位にして、まずは間違いない作品である。